2014年もあとわずか。そこで今回は、どこよりも早く来年2015年の注目イベントを挙げ、それぞれの注目ポイントを列挙していきたい。1月まずは1月5日の大発会。2000年〜2014年の15年間で、1月の日経平均株価は上がった年が5回、下がった年が10回と、やや分が悪い展開になっている。ただ、1月から3月頃までは同じ相場のトレンドが続く年が多く見受けられるため、1月の動向を見て春先頃までの投資戦略を立てると良いかもしれない。