都立紅葉川、逆転で4年ぶりの5回戦進出昨秋、今春ともにブロック予選で敗れた悔しさを胸に、この夏の大会に挑んだ都立紅葉川。ここまでの3試合33得点と、打撃好調の都立紅葉川だったが、この日の順天戦では、前半は思い通りの展開にならず苦しんだ。初回、順天が先制のチャンスを作る。2番中村紘文(3年)が内野安打、3番岡崎元哉(2年)が中前打で出塁し、一死一、二塁。4番宮地貴士(3年)も続いて、右前打。この打球を相手