12月3日(土・現地時間)、韓国のROAD FCでデニス・カンを破り、ミドル級トーナメント準決勝進出を果たした大山峻護。ここ数年、日本に残されたビッグショーの出場はないが、シンガポール、パンクラス、そして今回の韓国での試合と、キャリア初の3連勝となった。2001年2月のMMAデビューから、10年選手となった大山にデニス・カン戦の意義、今後について尋ねた。――日本でもビッグネームだったデニス・カンに勝利、この結果をどの