ユーロ2008の優勝を決定したウィーンでオーストリア代表と親善試合を行ったスペイン代表。親善試合にも関わらずデル・ボスケ監督は、カシージャス、シャビ、ビジャ、イニエスタ、シルバなどすでに南アW杯を見据えての調整か、普段のスタメン組を起用。前半早々にオーストリア代表にゴールを許すも、セスクのゴールですぐに追いつく。その後も完全にゲームを支配したスペイン代表が1−5で勝利を挙げた。後半こそユーロ2008以降