ペレス会長が復帰して総額2億7800万ユーロ(約372億円)の超大型補強を行ない、“新銀河系軍団”といわれるレアル・マドリー。29日のリーガ開幕戦では、デポルティーボ・ラ・コルーニャとの接戦を制して白星スタートを切った。新戦力7人が先発したこの試合、決勝点をあげたのは、“旧体制”のメンバー、ラスことラサナ・ディアラだった。かつての“銀河系”で活躍したマケレレ(現パリ・サンジェルマン)の後継者といわれる守