29日のリーグ杯決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)の先制点を叩き出し、優勝に大きく貢献した主将のペドロ・ミゲル・パウレタがレキップ紙に喜びを語っている。昨年、3度目のリーグ得点王に輝いたパウレタ。ポルトガル代表としても史上最多の得点記録をもつが、来月28日で35歳になる。今季はこれまでリーグ30試合のうちわずか19試合(うち先発10試合)と出番が減り、契約が切れる今シーズン限りで引退することを決めている。