YouTubeチャンネル「にわキャン」が、「【材料費550円】焼き網とブリキ板だけでボックスストーブ作ってみた【制作編】#196」と題した動画を公開した。ダイソーの焼き網とセリアのブリキ板を使い、わずかな予算で本格的なボックス型ストーブ(焚き火台)を自作する全工程を紹介している。

今回のDIYは、市販の焚き火台の構造を気に入り「同じような構造のものが100均の素材で作れないかな」と考えたのがきっかけ。使用するのはダイソーの「卓上ミニコンロ用焼き網」とセリアの「ブリキプレート」である。焼き網はフレームが分離していて加工しやすい「2枚組」を選ぶのが成功のポイントだという。

制作手順として、まず焼き網の1辺の網をペンチで外し、フレームを真っ直ぐに伸ばしてから3cm延長するように曲げ直す。これにより、本体を組み立てた際に吸気口や薪の投入口として機能する隙間を作り出している。その後、15cm四方に切り出したブリキ板の端を折り曲げ、網にしっかりと挟み込んでパネルを作成する。

パネル同士の連結には、ブリキ板の端材を帯状に切り出し、ヒンジとして巻きつける独自の手法を採用。さらに、ジョイント部分の巻きをあえて緩めにし、内側に出っ張らせることでロストルや焼き網の「ストッパー代わりにした」という、市販品からヒントを得た秀逸なアイデアも明かされた。

完成したボックスストーブは、折りたたむと厚さ約2cmと非常にコンパクトになり、適当なポーチにすっきりと収まる仕様だ。市販品から得たインスピレーションを100均素材で見事に再現した本作は、少ない予算でキャンプギアの自作を楽しみたい人にとって、大いに参考になるだろう。

チャンネル情報

100均で手に入る工具や素材、廃材だけを使って焚火台を制作したり、安くて高コスパなキャンプ道具のレビュー動画をYoutubeで公開しています。 ※当チャンネルの動画を参考にしたキャンプ道具等の製作、メーカー保証外の器具の使用等により生じた事故の責任は負いかねます。ご自身の責任において安全に留意し行ってください。