記念すべき連載第50回。今回はいつもと違う雰囲気で始まります。ずっと行きたかったお店に漫画家の清野とおるさんと初めて訪れたときのこと。駅から5分ほどの道のりを歩きながら緊張し、お店に到着すると清野さんに先に店内を確認してもらって、意を決しゆっくりと引き戸を開けた。母方の親戚に、僕より4つ年上のたかしくんといういとこがいる。たかしくんは3人兄弟で、妹で僕と同い年のゆきちゃん、その3つ下に弟のゆうくんがいて