【ソウル聯合ニュース】韓国雇用労働部と韓国雇用情報院は5日、今年上半期の若者層(19〜34歳)の採用動向調査の結果を発表した。それによると、職場を選ぶ基準として若者の9割近くが企業規模より賃金・福利厚生を重視していることが分かった。調査は7月12〜31日、全国の広域自治体(17市・道)の若者のうち、在職中か1回以上就職した経験がある求職者4001人を対象に行われた。回答者の81.9%は仕事をす