公示前の247議席から56議席も減らす大敗を10.27衆院選で喫しながら、引責辞任せず、居座り宣言した石破首相。しかし、死屍累々となった自民党内には、石破執行部に対する怒りが渦巻いている。いずれ「石破降ろし」の動きが表面化するのは間違いない。【もっと読む】「安倍晋三」の威光に陰り…衆院選で「昭恵夫人応援」候補ボロボロまさかの3勝6敗「選挙直後ということもあり、まだ自民党内で『石破批判』の声は大きくなっていま