27日に行われた衆議院選挙で、公示前の44議席から38議席に減らした日本維新の会・馬場伸幸代表が30日、立憲民主党・野田佳彦代表と党首会談を行った。会談後、取材に応じると、臨時国会での首班指名を含めての、両党の協力体制についての内容を説明。自民党・公明党の連立与党が過半数割れしたことにより、野党の連携が注目される中、「改革ができるのであれば協力する。それを推進するために野田さんの名前を書かなければならな