衆議院選挙の投票が27日に行われ、県内から小選挙区と比例代表で合わせて6人が当選しました。3選挙区ともに史上まれにみる激戦となった今回の衆院選。開票結果が出そろうまでの約6時間を追いました。真っ先に当選確実の知らせが届いたのは、秋田2区・立憲民主党の緑川貴士氏でした。緑川貴士氏「やはり自民党ではできない、いまの利権政治、裏金政治の温床となってきた本丸である企業団体献金、これを廃止するということを、各野党