フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダで、日本女子勢が表彰台を独占だ。26日(日本時間27日)に行われた女子フリーでは、ショートプログラム(SP)首位の坂本花織(シスメックス)が126・24点をマーク。合計201・21点で優勝した。冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、3回転ルッツを着氷。その後のジャンプは転倒や回転不足をとられるなどミスが目立ち、演技後には不満