豪G1「コックスプレート」(1着賞金305万豪ドル=約3億805万円)が26日、ムーニーバレー競馬場で行われ、日本から参戦したプログノーシス(牡6=中内田)は好位から粘るも2着。地元のヴィアシスティーナ(牝6=ウォーラー)が優勝した。4度目の海外遠征となったプログノーシス。初コンビのレーンは冷静に課題のスタートを決めた。トリッキーな長方形のコース形態。2番手キープから道中はロスなく運んだ。勝負どころの3〜4角の