「コストアップが進む中で、営業収益は計画を達成したものの、売上総利益率および販管費が課題と考えている。変化対応力という点で準備不足だった」 こう語るのは、イオン社長の吉田昭夫氏。 イオンが2024年3―8月期の連結業績を発表。営業収益は4兆9994億円(前年同期比6.1%増)と4期連続で過去最高を更新したものの、営業利益986億円(同16.2%減)、純利益54億円(同76.5%減)と大幅減益となった。 最も
「コストアップが進む中で、営業収益は計画を達成したものの、売上総利益率および販管費が課題と考えている。変化対応力という点で準備不足だった」 こう語るのは、イオン社長の吉田昭夫氏。 イオンが2024年3―8月期の連結業績を発表。営業収益は4兆9994億円(前年同期比6.1%増)と4期連続で過去最高を更新したものの、営業利益986億円(同16.2%減)、純利益54億円(同76.5%減)と大幅減益となった。 最も