「サクラビア成城」は日本が好景気に沸いていた1988年に開業し、全国屈指の“超高級老人ホーム”としてメディアでもたびたび取り上げられてきた。食事、健康、娯楽にいたるまで十分に配慮され、贅を尽くした施設はまるで「丘の上の豪華客船」。入居一時金の平均額が約2億円にものぼるという同施設に“ふさわしい住人”とは、一体どのような人々なのか? 〈画像〉”超高級老人ホーム”で住人から大人気の娯楽施設