新日本プロレスのSTRONG無差別級王者のゲイブ・キッド(27)が、またしても全方位にかみ付いた。ゲイブはタッグパートナーだったジェイク・リーが右ヒザを負傷し欠場中などの影響もあり、秋のビッグマッチ14日両国大会で試合が組まれなかった。保持しているSTRONG王座は今年6月から米国マットでのみ王座戦が開催される方針となっており、年間最大興行の来年1月4日東京ドームの出場に危機感を抱いている。「