10月6日(現地時間)、ラ・リーガ第9節、レアル・ソシエダ対アトレティコ・マドリード戦の撮影取材のため、スペイン北部バスク州サンセバスチャンを訪れた。ソシエダ所属の久保建英が先発フル出場したこの試合、結果は1対1の同点で終わりを迎えている。ただ、ソシエダ指揮官イマノル・アルグアシルが試合後のコメントで「自分たちは負けよりも勝ちに近かった」と述べたほど、ソシエダがゲームを支配、攻勢を強めた試合だ