プロボクシングの東日本ボクシング協会は5日、都内で第81回東日本新人王決勝戦(11月3日、後楽園ホール)の発表記者会見を行った。全12階級のうち、片渕龍太(KG大和)のけがによる棄権により、ライトフライ級は実施されず、決勝11試合が行われる。ウエルター級(66・6キロ以下)で出場する金子佳樹(金子)は、福永啄巳(青木)と対戦する。戦後初の東洋(現東洋太平洋)王者となった祖父・繁治さんがフェザー級