初戦は韓国の光州に3−7。敵地でまさかの大敗を喫し、アジア・チャンピオンズエリートのリーグステージで横浜は黒星発進となった。迎えた第2節はホームで韓国の蔚山と対戦。開始4分に渡辺皓太のゴールで先制すると、44分にカウンターから西村拓真が追加点を挙げる。後半は守勢に回る時間が長くなったが、83分にアンデルソン・ロペスのドリブルシュートが決まり、90+2分に水沼宏太がダメを押す。4−0の完勝を収めた。