日本高野連は2日、ホームページのプロ志望届提出者のリストを更新。東陵(宮城)の185センチ左腕・熊谷太雅(3年)ら4人が提出し計144人となった。熊谷は東陵のエースとして、昨秋の宮城県大会準々決勝(石巻市民)では強豪・仙台育英を相手に8安打1失点で完投勝利。一躍、その名を高校球界へととどろかせた。今春の宮城県大会2回戦(鹿島台中央)では東北を相手に延長11回タイブレークで、4−3にて勝利した際