【デンバー時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は29日、レギュラーシーズン最終戦のロッキーズ戦で4打数1安打に終わって打率がナ・リーグトップに立てず、三冠王獲得はならなかった。54本塁打、130打点は2位以下に大差をつけており、2冠は確実。本塁打王はア・リーグで獲得した昨季に続き2年連続で、打点王は初めて。タイトルは30日にナ・リーグ全日程を終えて確定する。大谷は最終戦を終えて打率が3割1分