物価高が続くなか、実質賃金がプラスに転じ、明るい兆しがみえてきたなか、まだまだ浮上できずに苦しむ人たちも。東京のド真ん中で貧困生活を続ける若者の実態とは?令和の米騒動…米高騰に嘆きも「米を炊ける環境なだけ、まだまし」――お昼、お弁当――はい、家でおにぎりを握ってきました。今月(生活が)苦しくて――偉いね――お米さえあれば何とかなりますそんなオフィスでの会話。入社間もない学卒者は、まだ給与も低く、1