日本人にとって大きな励みになるこれは凄まじい快挙だと思います。映画のアカデミー賞、音楽のグラミー賞、演劇のトニー賞とならぶアメリカのエンターテインメント賞であるエミー賞で、真田広之さんがプロデュース兼主演を務めた『SHOGUN将軍』が、作品賞をはじめ18部門を制したのです。【写真を見る】妖艶な演技で魅せた「お菊」、薙刀捌きも見事だった「戸田鞠子」ほか「SHOGUN 将軍」を彩る女優たち時代は関ヶ原合戦の