アフリカ中央部を中心に「エムポックス(サル痘)」の拡大が止まらない。世界保健機関(WHO)による2度目の緊急事態宣言から14日で1カ月となるが、感染者は増え続けている。エムポックスは2022〜23年にも流行したが、今回はウイルスの系統が違い、より重症度が高い可能性も指摘されている。【画像】【そもそも解説】エムポックス(サル痘)、なぜ再び緊急事態宣言?エムポックスには、天然痘のワクチンが有効とされ、日本の製