日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選・第1節で中国代表と対戦し、7−0で勝利した。左ウイングバック(WB)として先発出場した三笘薫(ブライトン/イングランド)は序盤から積極的なドリブル突破を見せると、1点リードで迎えた45+2分には堂安律(フライブルク/ドイツ)が右から上げた絶妙なクロスに頭で合わせて追加点をマーク。その後も南野拓実(モナコ/フランス)のゴールをお膳立てするなど躍動感あるパ