自宅で覚醒剤を所持したなどとして、覚醒剤取締法違反罪に問われたバンド「C―C―B」元メンバー田口智治被告の公判で、検察側は「常習性が認められ再犯の可能性が高い」として、懲役2年6月を求刑した。