学校現場で働く教員にとって、どんな業務が負担になっているのか。大阪市の公立小学校に勤務する松下隼司さんは「よく挙げられるのは部活動の指導や通知表の作成、放課後のトラブル対応だが、一般の方には知られてないけれども、削減していくべき仕事はまだまだある」という――。写真=iStock.com/ArLawKa AungTun※写真はイメージです - 写真=iStock.com/ArLawKa AungTun■「給料増」より「仕事減」を求める理由学校の仕事量