【専門家の目|栗原勇蔵】スペインは「レンジもスピードも差があった」大岩剛監督率いるU-23日本代表は、現地時間8月2日に行われたパリ五輪の男子サッカー準々決勝スペイン戦に0-3で敗れ、ベスト8敗退となった。グループリーグでは3試合で無失点だった守備は3失点を喫し、元日本代表DF栗原勇蔵氏は「グループリーグの時の小久保なら止めてくれていた、という期待はあった」と感想を述べている。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集