「2度ボールの当たったゴールマウス、そして点差を分けることになったVARのおかげ」パリ五輪の男子サッカー競技は現地時間8月2日に準々決勝を行い、大岩剛監督の率いるU-23日本代表はスペイン代表と対戦し、0-3で敗れた。無得点に終わった日本だが、前半40分にはFW細谷真大のゴールがVARによって取り消される場面も。このゴール取り消しについて、対戦国スペインのメディア「アス」は「人の目では判定できない」と伝えている。