ロシアの首都モスクワから、腹部に空気銃弾(ペレット)が食い込んだまま誕生した、非常に珍しい女児のニュースが舞い込んできた。女児が生まれる2か月以上前、射撃練習中の弾がたまたま近くにいた母親の腹部に命中していた。ロシアのネットメディア『Дзен』などが伝えた。【この記事の他の写真を見る】モスクワ地域の母子保健センターで最近、新生児外科の医師が誕生したばかりの女児の前腹壁から空気銃弾を摘出した。空気銃