【専門家の目|栗原勇蔵】好セーブ連発の要因はポジショニングの良さ大岩剛監督率いるU-23日本代表は現地時間7月30日、パリ五輪の男子サッカー・グループリーグ第3戦イスラエル戦で1-0と勝利した。3連勝でグループD首位通過を果たしたなか、その原動力となった1人がGK小久保玲央ブライアンだ。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、「ゴールを奪われる気配もない」と、3試合連続クリーンシートを高く評価している。(取材・構成=FOOTBALL