カヌー・スラロームの第一人者である羽根田卓也。2008年の北京五輪出場を皮切りに、続いて2012年ロンドン五輪にも出場。3度目となる2016年リオデジャネイロ五輪ではカヌー競技においてアジア人初となる銅メダルを獲得。その後東京五輪出場、そして自身5大会連続5度目となるパリ五輪では予選を通過し、準決勝へと駒を進めた。そんな羽根田のカヌー人生と今後の取り組み、そしてプライベートで嗜むという"あの趣味"について聞いた