かつて本州と四国を結ぶ大動脈として宇野港(岡山県玉野市)―高松港(高松市)間に就航していた国鉄連絡船を顕彰する玉野市のグループ「宇高連絡船愛好会」は、1988年の瀬戸大橋開通で廃止となった路線(航路)の記念品となる「廃線印」を作製した。連絡船が発着した宇野港第1突堤の飲食店で販売している。【写真】懐かしい!珍しい!!連絡船グッズ展示コーナー廃線印は、岐阜県飛騨市で旧神岡鉄道跡の活用を図るNPO