2011年に発生した東日本大震災。宮城県気仙沼市は大津波によって市街地が破壊され、死者・行方不明者が1434人、被災した家屋は2万6124棟という甚大な被害を受けた。(気仙沼市による)【写真】9年の歳月を経て宮城・気仙沼から沖縄・西表島に流れ着いた杭今、SNS上ではその被害を思い起こす一本の杭が注目を集めている。「絶句した。」とその杭を紹介したのはシンコーミュージック書籍編集ルーム勤務で元『クロスビート』編集長の