初戦は好発を切りながら、無理に前には行かず中団まで控えて折り合うセンスの良さを見せたサトノカルナバル。道中はずっと楽に先行集団の馬を見ながら追走。直線に入っても手綱は全く動かず余裕たっぷりだった。将来有望の素質馬で連勝が濃厚だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■7/13(土)函館2歳S(2歳・GIII・函館芝1200m) 調教から抜群の動きを披露して好素材ぶりをアピールしていたサトノカルナバル。