フィンランドのWithSecure(ウィズセキュア)は6月18日、エッジサービスとインフラの脆弱性に関する調査レポートを発表した。ボットネットを上回った可能性がある大規模エクスプロイト2024年にKEV(Known Exploited Vulnerability=既知の悪用された脆弱性)カタログに追加したエッジサービスおよびインフラにおけるCVE(Common Vulnerabilities and Exposures=共通脆弱性識別子)の数は、2023年比で1カ月あたり22%増加し、KEVに追加され