低コストのインデックス型投資信託の積立で「つみたて投資枠」を設定した人は多いでしょう。一方の「成長投資枠」は投資信託だけでなく日本株や米国株、ETFなども売買できるのが特長です。成長投資枠ではちょっと面白いことをやってみたい! という人もいるのでは? ザイの新NISA本の決定版『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った新NISA入門』の第5章では「勝ち組投資家10人の戦略」を紹介。その中から、増配株で資産を築いた立川