ソニーグループが発表した2023年度(2023年4月〜2024年3月)の連結業績は、売上高および金融ビジネス収入は、前年比18.6%増の13兆207億円となり、過去最高を更新。営業利益は同7.2%減の1兆2083億円、調整後OIBDAは同0.5%増の1兆8261億円、調整後EBITDAは同1.1%増の1兆8179億円、税引前利益が同0.5%減の1兆2686億円、当期純利益が同3.5%減の9705億円となった。為替は全分野でプラスに働いているという。また、2023年度は、第4次中期