【AFP=時事】イスラエルの極右イタマル・ベングビール(Itamar Ben Gvir)国家治安相が、19日にイランを震撼(しんかん)させた爆発はイスラエルが首謀したものだとほのめかしたことで、同国の戦略を損なったとして厳しい批判にさらされている。イラン国営メディアが同国中部イスファハン(Isfahan)州で爆発があったと伝える一方、一部の米メディアは同国当局者の話として、イスラエルがイランへの報復攻撃を実施したと報じた