新たに建造された捕鯨母船・「関鯨丸」。5月の初めて航海を前に下関市で関係者を集めた船内見学会が開かれました。 新しい捕鯨母船は全長およそ130m、3月29日、市内にある旭洋造船から捕鯨会社・共同船舶に引き渡されました。(石粼記者)「ここに設置されているのは、貨物船に積み込まれる20フィートのコンテナです。関鯨丸では、解体したクジラの肉を保管する冷凍庫として使用します」前の捕鯨母船・日新丸では、