とちぎテレビ 医療の世界も『スマート化』が進んでいます。検査用の検体を搬送する自動走行ロボットが壬生町の大学病院で4月から導入されました。 病院内を移動しているのは、獨協医科大学病院が導入した自動走行型の搬送ロボット「ドッポー1号」です。運んでいるのは、患者から採血した検体です。 こちらの病院ではこれまで、1日当たり600人分、およそ2千本の検体をスタッフが持って運んでいました。