発達障害のことを理解してもらおうと活動を続けている女子高校生がいます。きっかけは発達障害のある弟の存在。同じ世代の人に語る機会を設けるなど活躍の場を広げています。 【写真を見る】発達障害「生きづらさ」を減らすために…18歳女子高校生が“橋渡し役”になる【現場から、】 <鈴木陽菜さん(18)> 「私の弟も軽度の発達障害で障害が見た目には表れにくく、理解を得ることが難しいので、たいへんな思いをしてきました」