全国的にみて、山口県では導入が遅れている同性パートナーシップ宣誓制度。9月の施行にむけ県は、26日から当事者らをまじえ具体的な制度設計に入りました。26日に開かれた会議にはLGBTの当事者団体から沼田幸雄弁護士や山口市で飲食店を経営する田中愛生さんらが委員として参加しました。県のワーキンググループが作成したパートナーシップ宣誓制度の実施要綱案が初めて示され、意見を交わし