(写真・時事通信)球団史上初の2年連続最下位に沈んだ2023年シーズン、成績低迷にともない、ネガティブな話題に事欠かなかった中日ドラゴンズ。その槍玉として、Xのトレンドを幾度も賑わせた立浪和義監督の迷走ぶりを象徴していたのが、一部マスコミが報じた「令和の米騒動」事件だ。スポーツ紙記者が語る。「令和の米騒動とは、立浪和義監督の一存で、ベンチ裏にある食堂から炊飯器が撤去され、選手たちへ白米の提供が禁じられ