2004年に日本料理店『賛否両論』をオープンした直後から、予約のとれない店の店主として知られるようになった笠原将弘さん。以来、テレビや雑誌、食育活動など、さまざまな分野から常に引っ張りだこで、著書も多数。日本一忙しい料理人といってもいいほど活躍している笠原さんに、オンとオフの切り替え方などについて聞きました。仕事と休みの割合は9:1。笠原さんがモチベーションを保ち続けられる理由――とにかく忙しそうな笠原