CBS MarketWatchによると、12日の米ニューヨーク株式市場で、米インターネット大手ヤフーが下落、また、インターネットメディアのCNETネットワークスも一時売り物に押され、終値で1万1947.70ドルに上昇して過去最高値を更新したダウ工業株30種平均とは対照的な動きを示した。両社はアナリストから業績予想で厳しい評価を受けており、投資家の姿勢が慎重になったためと見られる。ニューヨーク証券取引所で12日の終値はヤフーが前日