第100回箱根駅伝、往路を10位で終えた順天堂大学・長門俊介監督のレース後のインタビューです。 ――往路を振り返って「1区の三浦(龍司、4年)は練習ができていなかった期間があったので、あのハイペースの中よく頑張って意地を見せてくれた。甲佐10マイルロードレースで好走(優勝)した2区・浅井(晧貴、3年)は疲労が抜けきらず、後手に回ってしまった。プランとしては崩れていた。