国産としては初めての新型コロナワクチンの接種が12月から各地で始まり、宇都宮市では21日の夜、そのワクチンを使った集団接種が初めて行われました。 新型コロナウイルスのオミクロン株「XBB・1・5」に対応するワクチンとして新たに導入されたのは、大手製薬会社「第一三共」が開発した初めての国産ワクチンです。 宇都宮市では、このワクチンの接種が21日から始まり、集団接種の会場となった市の保健センター