今から100年ほど前の大正時代に栃木県内で生産されていたコメの品種を日本酒用の酒米として復活させる取り組みの一環として12月20日、小山市の高校生たちが栽培したコメを酒造メーカーに引き渡しました。 栽培した酒米を酒造メーカーに引き渡したのは、小山市の小山北桜高校に通う食料環境科の2年生です。 高校では、大正から昭和の初期にかけて県内で広く生産されていたコメの品種である